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ご紹介内容の一覧です(過去コラム)
先天性風疹症候群を防ぐために
風疹の感染力はインフルエンザの 2~3 倍と強く、1 人の患者から免疫がない 5~7 人に感染させる可能性があり、成人で発症した場合は高熱や発しんが長く続いたり、関節痛が出現したりするなど、小児より重症化することがあります。また、脳炎や血小板減少性紫斑病を合併するなど、入院加療を要することもあり決して軽視はできない疾患でもあります。
国内外・渡航時 狂犬病の危険性
地球温暖化と感染症
冬季の低温は、昆虫などの分布地域を決める重要な要因です。地球温暖化やヒートアイランド現 象によって冬季の気温が上昇すると、さまざまな害虫の分布域が北方に拡大する可能性があります。 人を刺したり噛んだり、感染症を媒介したり、あるいは見た目が不快などのさまざまな“衛生害虫” が、近年生息地域を広げていることが確認されています。
花粉情報 2015
H26年春の花粉情報
インフルエンザ 2014/2015冬シーズン
2014/2015冬シーズンに使用するインフルエンザワクチンは昨年と同じ(H1N1)pdm09 を含み、A香港型、B型の3種を組み合わせた3価混合ワクチンとなります。接種回数は昨季と同じく13歳以上は1回、13歳未満は2回です。昨年からA/H3N2株が変更になりました。